他人妻【イチコ】との出会い2【体験談】 [体験談]
そしてオフ会当日を迎えた。
実はそこまでにイチコが参加するしないで色々有ったのだが、
結果的に参加OKとなったので詳細は省きます。
とある土曜日、時間は午前11時。
場所は市内の繁華街近くのカフェ。
本当は夜に開催したかったのだが、各々の都合を考慮して昼開催となった。
(結果的に昼開催にしたことでイチコと関係が持てるようになったのだが・・・)
今回呼び掛けてもらった友人にはそのまま幹事も任せ、一番に店に行ってもらった。
そしてある程度人数が揃った頃に私も入店した。
店に入り周りを見渡すと、友人を含めた6人のグループを発見。
女性は3名いた。
まず目に付いたのが一際華やかな女性。年齢は20代後半くらいだろうか。
某女性大食いタレントを少し美人にしたような外見だった。
おそらくイチコではないだろうと直感し、次に目をやる。
2人目は同年代よりも少し下に見える。そこまで派手ではないが地味でもない。
タレントでMLB選手の妻、と言ったら分かってもらえるだろうか?
その人を(かなり)地味にした印象だったが、私の中のイチコ像とは少し違う。
最期の1人は見るからに内気な感じの女性。見た目の年齢も同世代という印象だった。
しかし他の2人と比べると、どうにも美人とは言えない外見だ。
(残念だが、おそらくこの人がイチコだろう)
そう思った私は集団に近付き、「どうも〇〇(SNS上のハンネ)です」と声を掛けた。
「おお!〇〇さん!どうぞどうぞ!」と皆が迎えてくれる。
空いている席はちょうどイチコらしき女性の前。
私が座ると皆が順々に自己紹介をしてくれた。
男性陣の自己紹介は適当に流し、女性陣へ。。
すると私の予想が外れていた事を知った。
里〇まい似の女性が「どうもイチコです。〇〇さん、お会いできて嬉しいです(笑)」と名乗ったのだ!
正直これは嬉しい誤算だった。
私が着席して数分後、また別のメンバーが現れて、これで全員が集合したようだ。
皆思い思いにゲームの話をしたり、実際にスマホでゲームをしたりと楽しんでいた。
私も目の前のヲタク女性に気を使いながら、斜め前のイチコとの会話を楽しんだ。
そして2時間後、会はお開きになった。
(このままだとイチコとはまたSNS上だけの付き合いになってしまう)
そう考えた私は動いた。
会計を済ませ店の外に出る時にイチコを捕まえた。
「イチコさん。まだまだ話足りないなぁ。良かったら場所を変えても2人でもう少し
話しませんか?」
ちなみに私はナンパなぞした事がない。
初対面の人をこうやって誘った事もない。
それでも私は何とかしてイチコと繋がろうとした。
「ごめんなさい。子供が待ってるからもう帰らないと・・・・。」
なるほど、主婦のイチコにとって土曜の日中に一人で出掛けるなんて事は基本的に無理がある。
当然親か誰かに子供を預けて来たのだろう・・・。
それでも諦めきれない私は、財布に入れてある自分の名刺を取り出し、イチコに渡した。
「また会いたい。イチコさんにもその気があったら、ぜひ連絡してきて欲しい。」
私がそう告げると、イチコは少し困惑した様子で力無く頷いた。
【続く】
※全然エッチな感じじゃないんですが、もう暫くお待ちください<(_ _)>
実はそこまでにイチコが参加するしないで色々有ったのだが、
結果的に参加OKとなったので詳細は省きます。
とある土曜日、時間は午前11時。
場所は市内の繁華街近くのカフェ。
本当は夜に開催したかったのだが、各々の都合を考慮して昼開催となった。
(結果的に昼開催にしたことでイチコと関係が持てるようになったのだが・・・)
今回呼び掛けてもらった友人にはそのまま幹事も任せ、一番に店に行ってもらった。
そしてある程度人数が揃った頃に私も入店した。
店に入り周りを見渡すと、友人を含めた6人のグループを発見。
女性は3名いた。
まず目に付いたのが一際華やかな女性。年齢は20代後半くらいだろうか。
某女性大食いタレントを少し美人にしたような外見だった。
おそらくイチコではないだろうと直感し、次に目をやる。
2人目は同年代よりも少し下に見える。そこまで派手ではないが地味でもない。
タレントでMLB選手の妻、と言ったら分かってもらえるだろうか?
その人を(かなり)地味にした印象だったが、私の中のイチコ像とは少し違う。
最期の1人は見るからに内気な感じの女性。見た目の年齢も同世代という印象だった。
しかし他の2人と比べると、どうにも美人とは言えない外見だ。
(残念だが、おそらくこの人がイチコだろう)
そう思った私は集団に近付き、「どうも〇〇(SNS上のハンネ)です」と声を掛けた。
「おお!〇〇さん!どうぞどうぞ!」と皆が迎えてくれる。
空いている席はちょうどイチコらしき女性の前。
私が座ると皆が順々に自己紹介をしてくれた。
男性陣の自己紹介は適当に流し、女性陣へ。。
すると私の予想が外れていた事を知った。
里〇まい似の女性が「どうもイチコです。〇〇さん、お会いできて嬉しいです(笑)」と名乗ったのだ!
正直これは嬉しい誤算だった。
私が着席して数分後、また別のメンバーが現れて、これで全員が集合したようだ。
皆思い思いにゲームの話をしたり、実際にスマホでゲームをしたりと楽しんでいた。
私も目の前のヲタク女性に気を使いながら、斜め前のイチコとの会話を楽しんだ。
そして2時間後、会はお開きになった。
(このままだとイチコとはまたSNS上だけの付き合いになってしまう)
そう考えた私は動いた。
会計を済ませ店の外に出る時にイチコを捕まえた。
「イチコさん。まだまだ話足りないなぁ。良かったら場所を変えても2人でもう少し
話しませんか?」
ちなみに私はナンパなぞした事がない。
初対面の人をこうやって誘った事もない。
それでも私は何とかしてイチコと繋がろうとした。
「ごめんなさい。子供が待ってるからもう帰らないと・・・・。」
なるほど、主婦のイチコにとって土曜の日中に一人で出掛けるなんて事は基本的に無理がある。
当然親か誰かに子供を預けて来たのだろう・・・。
それでも諦めきれない私は、財布に入れてある自分の名刺を取り出し、イチコに渡した。
「また会いたい。イチコさんにもその気があったら、ぜひ連絡してきて欲しい。」
私がそう告げると、イチコは少し困惑した様子で力無く頷いた。
【続く】
※全然エッチな感じじゃないんですが、もう暫くお待ちください<(_ _)>
2015-11-18 12:02
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